妖態(読み)よう(えう)たい

普及版 字通 「妖態」の読み・字形・画数・意味

【妖態】よう(えう)たい

媚態。〔後漢書、梁冀伝〕冀の妻孫壽、~色美にして善く妖態を爲す。愁眉粧(ていしやう)・馬髻(だばけい)・折・齲齒笑(くしせう)を作(な)し、以て媚惑(びわく)を爲す。

字通「妖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む