妖棋伝(読み)ヨウキデン

デジタル大辞泉 「妖棋伝」の意味・読み・例文・類語

ようきでん〔エウキデン〕【妖棋伝】

角田喜久雄による時代ものの長編伝奇小説。昭和10年(1935)から昭和11年(1936)にかけて、「日の出」誌で連載単行本は昭和11年(1936)に刊行マキノ雅広監督作品をはじめ、数多くの映画化作品がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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