妙処(読み)みよう(めう)しよ

普及版 字通 「妙処」の読み・字形・画数・意味

【妙処】みよう(めう)しよ

絶妙の処。〔世説新語巧芸長康(之)人を畫くに、或いは數年、目を點ぜず。~曰く、四體の蚩(けんし)は、本(もと)妙處に關する無し。傳寫照は、正に阿(あと)(其のもの)中に在りと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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