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巧芸(読み)こうげい

精選版 日本国語大辞典 「巧芸」の意味・読み・例文・類語

こう‐げいカウ‥【巧芸】

  1. 〘 名詞 〙 技芸。また、巧みな技術
    1. [初出の実例]「外国巧芸之者を御召寄に相成」(出典:徳川禁令考‐前集・第一・巻九・文久二年(1862)六月)
    2. [その他の文献]〔晉書‐隠逸伝・戴逵〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「巧芸」の読み・字形・画数・意味

【巧芸】こう(かう)げい

技芸。〔晋書、戴逵伝〕少(わか)くして學、~能く琴を鼓し、書畫に工(たく)みに、其の餘の巧、畢(ことごと)く綜(す)べざる靡(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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