妙原新田(読み)みようはらしんでん

日本歴史地名大系 「妙原新田」の解説

妙原新田
みようはらしんでん

[現在地名]明野町村田(むらた)

吉間(よしま)村の北に続く原野を開発して成立した新田。真壁郡吉間村旧跡調書(尾見家文書)によれば、吉間村には秣場がなかったため、松原(まつばら)村甚右衛門所有の妙原原野約六〇町を使用料を払って使用していたが、元文四年(一七三九)甚右衛門と吉間村伊右衛門などが幕府に開発を出願した。延享元―三年(一七四四―四六)に検地が行われ、惣高一七九・七七九石、惣反別八三町八反八畝二一歩となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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