妙見講(読み)ミョウケンコウ

デジタル大辞泉 「妙見講」の意味・読み・例文・類語

みょうけん‐こう〔メウケン‐〕【妙見講】

妙見菩薩を信仰する日蓮宗信者の集まり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「妙見講」の意味・読み・例文・類語

みょうけん‐こうメウケン‥【妙見講】

  1. 〘 名詞 〙 妙見菩薩を信仰する日蓮宗徒の組織した団体。また、その集まり。
    1. [初出の実例]「時に近付きがてら妙見講(メウケンカウ)を勤めるとはよい手廻し」(出典:浄瑠璃・絵本太功記(1799)十日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む