妻呼ぶ(読み)つまよぶ

精選版 日本国語大辞典 「妻呼ぶ」の意味・読み・例文・類語

つま【妻】 呼(よ)

  1. つまを恋い慕って呼ぶ。獣、虫などが相手を求めて鳴く。
    1. [初出の実例]「上辺には 千鳥数(しば)なく 下辺には 河蝦(かはづ)都麻喚(ツマよぶ)」(出典万葉集(8C後)六・九二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 上辺 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む