普及版 字通 「妻娶」の読み・字形・画数・意味
【妻娶】さいしゆ

伝〕臣聞く、
は
を
(たっと)び、
は
靜を貴ぶ。~古
(むかし)人を
ふこと、
に三日に
ぎず。今の勞擾(らうぜう)は、殆ど三日の休停も無し。~兒を生むも復(ま)た擧
せず、鰥寡(くわんくわ)(やもめ)敢て妻娶せず、豈に人鬼を怨結し、和氣を感傷せざらんや。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

