精選版 日本国語大辞典 「妻恋い衣」の意味・読み・例文・類語 つまごい‐ごろもつまごひ‥【妻恋衣・夫恋衣】 〘 名詞 〙 妻または夫を恋い慕う涙でぬれた衣。[初出の実例]「彦星のつまこひ衣こよひだに袖の露ほせ秋のはつ風〈平為時〉」(出典:玉葉和歌集(1312)秋上・四六五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by