妾奉公(読み)メカケボウコウ

デジタル大辞泉 「妾奉公」の意味・読み・例文・類語

めかけ‐ぼうこう【×妾奉公】

妾として奉公すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「妾奉公」の意味・読み・例文・類語

めかけ‐ぼうこう【妾奉公】

〘名〙 妾として勤めること。
※洒落本・風俗七遊談(1756)三「妾奉公(メカケボウカウ)のならぬ者は、肝入嚊の世話にて色事に仕成して」

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