精選版 日本国語大辞典 「姑御」の意味・読み・例文・類語
しゅうとめ‐ごしうとめ‥【姑御】
- 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接尾語 ) しゅうとめを敬っていう語。
- [初出の実例]「ねがはくは、かのよめごとしうとめこと中をよくなしてたまはり候へ」(出典:御伽草子・千寿女の草子(室町時代物語大成所収)(室町末))
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...