姦伏(読み)かんぷく

普及版 字通 「姦伏」の読み・字形・画数・意味

【姦伏】かんぷく

かくれた悪事。〔後漢書循吏、王渙伝〕洛陽の令と爲り、正居身を以て、猛の宜を得たり。能く譎を以て數(しばしば)姦伏を發す。京師して、以て渙にりと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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