姦富(読み)かんぷ

普及版 字通 「姦富」の読み・字形・画数・意味

【姦富】かんぷ

不正な手段で富む。〔史記、貨殖伝〕本富を上と爲し、末富之れにぎ、姦富最も下なり。巖處奇士の行無くして、長く賤、好んで仁義を語るは、亦た羞づるに足るなり。

字通「姦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む