事典 日本の地域ブランド・名産品 「姫路中長なす」の解説
姫路中長なす[果菜類]
ひめじちゅうながなす
主に姫路市で生産されていた。昭和初期から姫路市周辺で栽培。形は長なすに近く、長さは約20cm、重さ120g。濃黒紫の果色で、皮はやわらかく肉質もしまりがあって甘い。現在は栽培が途絶えている。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...