姫靫(読み)ヒメユギ

デジタル大辞泉 「姫靫」の意味・読み・例文・類語

ひめ‐ゆぎ【姫×靫】

表に錦、裏にはくをつけたひのきの靫。にしきゆぎ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「姫靫」の意味・読み・例文・類語

ひめ‐ゆぎ【姫靫】

  1. 〘 名詞 〙 表に錦を張りつけた、ヒノキの靫。錦靫(にしきゆぎ)
    1. [初出の実例]「比女靱二十四枚」(出典:皇太神宮儀式帳(804))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む