婦党(読み)ふとう(たう)

普及版 字通 「婦党」の読み・字形・画数・意味

【婦党】ふとう(たう)

妻の親族。〔後漢書、仲長統伝〕(昌言、法誡)今夫(そ)れ國家、(せつきん)に漏(もら)し、重を黨に(いた)す、十世を(かぞ)へて之れを爲す九なり。此れを之れ罪せずして、彼を之れ疑ふ。

字通「婦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む