嫁の礼(読み)よめのれい

精選版 日本国語大辞典 「嫁の礼」の意味・読み・例文・類語

よめ【嫁】 の 礼(れい)

  1. 嫁入りした新婦婚家町内を姑や仲人に連れられて戸別挨拶して回ること。また、その挨拶。
    1. [初出の実例]「娵の礼おふくろ斗しゃべりぬき」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772))
  2. 嫁入りした女が、その里方などに正月年礼に回ること。
    1. [初出の実例]「娵の礼もやう程なる門の松」(出典:雑俳・柳多留‐一〇(1775))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む