嫌嫌期(読み)イヤイヤキ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「嫌嫌期」の意味・わかりやすい解説

嫌嫌期
いやいやき

親を含め周囲環境に対して、なんでも「いやいや(嫌嫌)」と反抗的もしくはかたくなで否定的な言動を繰り返す時期自我が芽生え始める2、3歳ころ(幼児前期)の第一反抗期をさす。

[編集部 2017年8月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む