嫌弐(読み)けんじ

普及版 字通 「嫌弐」の読み・字形・画数・意味

【嫌弐】けんじ

疑惑をもつ。〔三国志、呉、諸瑾伝〕姦讒竝びり、(かはるがはる)相ひ陷(かんたい)し、轉(うた)た貳をす。一たび爾(しか)りてより已、群下利を爭ふ。

字通「嫌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む