嫩色(読み)どんしよく

普及版 字通 「嫩色」の読み・字形・画数・意味

【嫩色】どんしよく

若い芽の色。唐・段成式折楊柳、七首、一〕枝枝、影をへて、長門(宮名)を(とざ)す 嫩色曾(かつ)て沾(うるほ)ふ、雨露の恩

字通「嫩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android