嫩色(読み)どんしよく

普及版 字通 「嫩色」の読み・字形・画数・意味

【嫩色】どんしよく

若い芽の色。唐・段成式折楊柳、七首、一〕枝枝、影をへて、長門(宮名)を(とざ)す 嫩色曾(かつ)て沾(うるほ)ふ、雨露の恩

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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