子安宿(読み)こやすしゆく

日本歴史地名大系 「子安宿」の解説

子安宿
こやすしゆく

[現在地名]八王子市旭町(あさひちよう)・東町(あずまちよう)・明神町(みようじんちよう)三丁目など

横山(よこやま)宿の南に位置する。八王子横山十五(はちおうじよこやまじゆうご)宿のうちで、横山・八日市(ようかいち)両宿の加宿。宿内に関東十八代官深谷喜右衛門の親族が元禄年間(一六八八―一七〇四)に起立した一翁(いちおう)庵があった(風土記稿)。元禄一五年の八王子横山宿村鑑(新野家文書)によれば、高二六石余、家数八のうち本百姓三・水呑五、人数三二、農間に六斎市で商う者五、鍬鎌鍛冶一・畳指一・千人同心一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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