存じ出す(読み)ぞんじだす

精選版 日本国語大辞典 「存じ出す」の意味・読み・例文・類語

ぞんじ‐だ・す【存出】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 「思い出す」の謙譲語
    1. [初出の実例]「さだめて家内のものが、心づかひをいたして居ませうと、不図ぞんじ出しましたれば」(出典:鳩翁道話(1834)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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