存分立(読み)ぞんぶんだて

精選版 日本国語大辞典 「存分立」の意味・読み・例文・類語

ぞんぶん‐だて【存分立】

  1. 〘 名詞 〙 自分意見を立て通すこと。思うままにふるまうこと。
    1. [初出の実例]「対武士少成共存分たてを仕候者」(出典高野山文書‐天正一四年(1586)七月二八日・興山上人応其覚書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む