存じ掛け無し(読み)ぞんじがけなし

精選版 日本国語大辞典 「存じ掛け無し」の意味・読み・例文・類語

ぞんじがけ‐な・し【存掛無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 思いもよらない。思いがけない。また、その謙譲語。ぞんじがけもない。
    1. [初出の実例]「存じがけなき御意を蒙り奉りまする」(出典:歌舞伎・濃紅葉小倉色紙(1816)切幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む