孝橋正一(読み)こうはし しょういち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「孝橋正一」の解説

孝橋正一 こうはし-しょういち

1912- 昭和-平成時代の社会福祉学者。
大正元年10月24日生まれ。昭和48年東洋大教授。のち仏教大教授。社会事業を社会科学的方法論にもとづいて研究し,その体系化につとめた。兵庫県出身。京都帝大卒。著作に「全訂・社会事業の基本問題」「現代資本主義と社会事業」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む