孤筇(読み)こきょう

精選版 日本国語大辞典 「孤筇」の意味・読み・例文・類語

こ‐きょう【孤筇】

  1. 〘 名詞 〙 一本竹杖
    1. [初出の実例]「衝雨孤筇蒼間、満蹊花落履痕殷」(出典:鳳鳴館詩集(1791‐99)暮春雨中郊行)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む