学す(読み)ガクス

デジタル大辞泉 「学す」の意味・読み・例文・類語

がく・す【学す】

[動サ変]勉学する。
「七巻の書あり。これを取りて―・するに」〈今昔一一・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「学す」の意味・読み・例文・類語

がく‐・す【学】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 まなぶ。
    1. [初出の実例]「又比丘として諸の弟子を随へて法を学せしに依て今の道を得也」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)
    2. 「密宗をぞがくせさせ給ける」(出典:増鏡(1368‐76頃)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む