精選版 日本国語大辞典 「学山」の意味・読み・例文・類語 がく‐ざん【学山】 〘 名詞 〙 ( 「揚子法言」の「百川学レ海至レ海、丘陵学レ山不レ至レ山」から出た語。丘陵は山のごとく高くなろうとしてもなれないの意から ) 学問の進歩が止まってしまうこと。[初出の実例]「筆海珠初出。学山金暗捐」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・観右親衛藤亜相述懐詩) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例