揚子法言(読み)ヨウシホウゲン

デジタル大辞泉 「揚子法言」の意味・読み・例文・類語

ようしほうげん〔ヤウシハフゲン〕【揚子法言】

中国思想書。前漢の揚雄著。全13巻。成立年代未詳。「論語」に擬し、問答形式で儒教思想を説き、孟子性善説荀子性悪説との調和を試みたもの。法言

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精選版 日本国語大辞典 「揚子法言」の意味・読み・例文・類語

ようしほうげんヤウシハフゲン【揚子法言】

  1. ほうげん(法言)[ 二 ]」の別名

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