孫ターン(読み)まごたーん

知恵蔵mini 「孫ターン」の解説

孫ターン

都市部の子育て世代(20~40代)が、自分たちの親あるいは祖父母のいる地方(地元)に移住すること。2015年10月現在、孫ターンが「自分の祖父母」と「自分の子の祖父母」のどちらに移住することを指すのかについて社会的統一性はとれていないもようで、都会から地方の祖父母のいる家に移り住むことを「孫ターン」と呼んでいるケースもある。NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)の利用者をみると、08年には約7割が50代以上のシニア世代だったが14年には20~40代が半数を超えており、この数年で急速に伸びた移住意識とみられる。背景には、世帯所得の減少・都会暮らしへの疑問・子育て環境への配慮・祖父母の介護など複合的な理由があると考えられている。過疎化の進む地方自治体で行われている移住促進対策も、孫ターンを後押ししているとされる。

(2015-10-19)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む