デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇井理生」の解説 宇井理生 うい-みちお 1933- 昭和後期-平成時代の薬学者。昭和8年2月20日生まれ。北大教授をへて,昭和61年東大教授となる。のち東京都臨床医学総合研究所所長。百日咳毒素を発見,細胞情報伝達におけるGTP結合たんぱく質の役割をあきらかにした。平成3年学士院賞。東京出身。東大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例