宇多(読み)ウダ

デジタル大辞泉 「宇多」の意味・読み・例文・類語

うだ【宇多】

京都市右京区宇多野付近の地。平安時代以降は禁裏御料の狩猟地。[歌枕
「今日暮れぬ明日も狩り来む―の原枯れ野の下にきぎす鳴くなり」〈秋篠月清集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宇多」の意味・読み・例文・類語

うだ【宇多】

  1. 福島県の北東部にあった郡。明治二九年(一八九六)行方(なめかた)郡と合併して相馬郡となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む