宇宙のランデヴー

デジタル大辞泉プラス 「宇宙のランデヴー」の解説

宇宙のランデヴー

英国の作家アーサー・C・クラークの長編SF(1973)。原題《Rendezvous with Rama》。太陽系に突如出現した巨大な人工惑星ラーマ”の探索を描く。ネビュラ賞受賞(1973)。ヒューゴー賞受賞(1974)。ローカス賞受賞(1974)。星雲賞海外長編部門受賞(1980)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android