精選版 日本国語大辞典 「守り明かす」の意味・読み・例文・類語 もり‐あか・す【守明】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 番をして夜を明かす。一晩中見まもる。[初出の実例]「秋の夜は山田のいほにいなづまの光のみこそもりあかしけれ〈伊勢大輔〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)秋下・三六八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by