精選版 日本国語大辞典 「安撫」の意味・読み・例文・類語
あん‐ぶ【安撫】
- 〘 名詞 〙 (人民を)安んじなだめること。満足するように、かわいがり大切にすること。
- [初出の実例]「貧民を安撫し廃亡を挙げ」(出典:報徳記(1856)一)
- [その他の文献]〔李洞‐送安撫従兄夷偶中丞詩〕
安撫の補助注記
「忠義水滸伝解‐一八回」に「安撫 ヲチツカスコトナリ」とある。
「忠義水滸伝解‐一八回」に「安撫 ヲチツカスコトナリ」とある。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加