精選版 日本国語大辞典 「安撫」の意味・読み・例文・類語
あん‐ぶ【安撫】
- 〘 名詞 〙 (人民を)安んじなだめること。満足するように、かわいがり大切にすること。
- [初出の実例]「貧民を安撫し廃亡を挙げ」(出典:報徳記(1856)一)
- [その他の文献]〔李洞‐送安撫従兄夷偶中丞詩〕
安撫の補助注記
「忠義水滸伝解‐一八回」に「安撫 ヲチツカスコトナリ」とある。
「忠義水滸伝解‐一八回」に「安撫 ヲチツカスコトナリ」とある。
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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