安東為章(読み)あんどうためあきら

精選版 日本国語大辞典 「安東為章」の意味・読み・例文・類語

あんどう‐ためあきら【安東為章】

  1. 江戸中期の国学者丹波の人。号は年山。貞享二年(一六八五水戸光圀に仕え、「礼儀類典」の編纂参加主著紫家七論」「年山紀聞」。万治二~享保元年(一六五九‐一七一六

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む