安石庄(読み)やすいしのしよう

日本歴史地名大系 「安石庄」の解説

安石庄
やすいしのしよう

現福岡市域にあったとみられる庄園。嘉保三年(一〇九六)六月二九日の貫首大蔵種房寄進状案(修学院文書/平安遺文一〇)に「北限河不知木原安石庄境」とみえ、大宰府の大監大蔵種房は相伝私領である早良(さわら)郡内の狩猟用地を背振山上(せふりさんかみ)宮(背振山の山頂にあった)の睿恒に寄進しているが、その用地の北に接して当庄があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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