宗旨論(読み)しゅうしろん

精選版 日本国語大辞典 「宗旨論」の意味・読み・例文・類語

しゅうし‐ろん【宗旨論】

  1. 〘 名詞 〙 宗門教義流派などについて論じ合うこと。また、その争論
    1. [初出の実例]「あつまりて・法りにはなさく宗旨論」(出典:雑俳・雪の笠(1704))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例