官屋(読み)かんおく(くわんをく)

普及版 字通 「官屋」の読み・字形・画数・意味

【官屋】かんおく(くわんをく)

官舎。〔宋史軾伝〕昌は故(もと)の耳(たんじ)の地なり。人の居るべきに非ず。~初め官屋を(か)りて以て居る。ほ不可なりと謂ふ。軾、に地を買ひ室をく。

字通「官」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android