精選版 日本国語大辞典 「宙に引っ立つ」の意味・読み・例文・類語
ちゅう【宙】 に=引(ひ)っ立(た)つ[=引(ひ)き立(た)つ]
- その人の足も地面につかないようなしかたで乱暴にひき連れて行く。強引に連行する。かかえ上げるようにして連れて行く。
- [初出の実例]「縄とりをちうにひきたてければ、警固の者共、狼藉也とて、ひきすへたり」(出典:曾我物語(南北朝頃)一〇)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...