定息(読み)ていそく

普及版 字通 「定息」の読み・字形・画数・意味

【定息】ていそく

自然に呼吸する。〔史記鵲伝、正義〕人は一呼するに行くこと三寸、一するに行くこと三寸、呼定息するに行くこと六寸、人一日一夜、そ一三千五百息、行、身に五十し、漏水下ること百

字通「定」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む