定秀(読み)じょうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「定秀」の解説

定秀 じょうしゅう

?-? 平安後期-鎌倉時代刀工
豊前(ぶぜん)英彦山(ひこさん)(福岡県)の僧といわれ,「豊後国(ぶんごのくに)僧定秀」銘の刀が現存する。行平の師とする説がある。通称は美濃阿闍梨(みののあじゃり)。号は賢聖房。

定秀 さだひで

じょうしゅう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む