デジタル大辞泉 「定芝居」の意味・読み・例文・類語 じょう‐しばい〔ヂヤウしばゐ|ジヤウしばゐ〕【定芝居/常芝居】 その場所で常に興行している芝居。常打ちの芝居。「橋ひとつ南へ渡れば―のあるに」〈浮・男色大鑑・七〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「定芝居」の意味・読み・例文・類語 じょう‐しばいヂャウしばゐ【定芝居・常ジャウ芝居】 〘 名詞 〙 常に興行している芝居。常打ちの芝居。[初出の実例]「定芝居出入人は自由にて 小便にたち茶をのみにたち」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例