定覚村(読み)じようかくむら

日本歴史地名大系 「定覚村」の解説

定覚村
じようかくむら

[現在地名]柳川市立石たていし

矢加部やかべ村の東にあり、三潴みづま郡に属する。南は山門やまと南矢箇部みなみやかべ(現三橋町)など。天正一五年(一五八七)立花統虎(のち宗茂)は小野和泉守(鎮幸)蒲池かまち城勤番に命じ、同年八月一一日「定かく」一三町を含む一一三町を宛行った(「立花統虎坪付写」小野家文書)。文禄四年(一五九五)の知行方目録に村名がみえ、高三一一石余。元和六年(一六二〇)から久留米藩領。本高は二四四石余(元禄国絵図)、「在方諸覚書」では古高三六〇石・役高二三四石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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