宝の笠(読み)たからのかさ

精選版 日本国語大辞典 「宝の笠」の意味・読み・例文・類語

たからのかさ【宝の笠】

  1. 狂言。各流。都の詐欺師に古い菅笠を隠れ笠だとだまされて買って帰った太郎冠者は、主人に疑われてだまされたと気づき、隠れ笠であるかのようにいろいろとりつくろうが、結局失敗する。大蔵流では「隠笠」という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む