宝は身の差合せ(読み)たからはみのさしあわせ

精選版 日本国語大辞典 「宝は身の差合せ」の意味・読み・例文・類語

たから【宝】 は 身(み)の差合(さしあわ)

  1. 財宝は困ったときや急場の用にあてることができるものだ。宝は持っていると身を救うものとなる。
    1. [初出の実例]「げにやたからは、みのさしあはせといふ、たとへあり」(出典:御伽草子・浦嶋太郎(室町末))
    2. 「宝(タカラ)は身(ミ)の指合(サシアハ)せだと、残った道具諸式を売ては薬、売ては薬とした所が」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む