宝主(読み)たからぬし

精選版 日本国語大辞典 「宝主」の意味・読み・例文・類語

たから‐ぬし【宝主】

  1. 〘 名詞 〙 ( ひろく宝を恵む主の意 ) 神。
    1. [初出の実例]「打ち立つる鉦の鼓の初声は、先づたからぬし受け納め給(た)べ」(出典梁塵秘抄(1179頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む