宝体(読み)ほうたい

精選版 日本国語大辞典 「宝体」の意味・読み・例文・類語

ほう‐たい【宝体】

  1. 〘 名詞 〙 神体正体
    1. [初出の実例]「即撰何処、可置宝体、願垂示現給云々」(出典:石清水八幡宮護国寺略記(863))

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