宝暦甲戌暦(読み)ほうれきこうじゅつれき

精選版 日本国語大辞典 「宝暦甲戌暦」の意味・読み・例文・類語

ほうれきこうじゅつ‐れきハウレキカフジュツ‥【宝暦甲戌暦】

  1. 〘 名詞 〙 宝暦四年(一七五四)一一月、貞享暦に代えて頒行し、寛政九年(一七九七)一一月一七日まで用いられた暦。安倍泰邦・渋川図書らによって作られたもの。宝暦暦
    1. [初出の実例]「宝暦甲戌暦差錯有之付て今度於京都改暦。宣下有之、来午年新暦頒行之事」(出典随筆半日閑話(1823頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む