宝生新田(読み)ほうしようしんでん

日本歴史地名大系 「宝生新田」の解説

宝生新田
ほうしようしんでん

[現在地名]南区港東こうとう通・宝生町

水袋みずぶくろ新田の西に開発された新田。寛政五年(一七九三)の開発。田畑一七町四反余で田が一四町九反余(徇行記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android